こんにちは。
潜在意識カウンセラーの高橋ヒロです。
誰もが、昔から「病は気から」
という言葉を耳にしたことが
あると思います。
気持ちの持ちようによって
病の重さが変わったり
気持ちが病を起こさせる
といった意味で
使われる事が多い言葉です。
アメリカの医学博士・精神分析者
フランツ・アレクサンダーの
「心が体を支配するということは
西洋問わず、多くの人が性格の中で
体得しているもっとも基本的な
事柄である」という言葉が有名です。
それでは、この「気」「体を支配する心」
の正体は何なのでしょうか?
それは、脳内にある潜在意識のエネルギーです。
最新の量子力学、科学では
体の各臓器には固有の振動数があり
人が感じた恐れ、怒り、不安などの感情は
負の感情のエネルギーとなり
そのエネルギー(周波数)が
脳から体の各部位に送られ
部位にある固有振動数を狂わせることが
明らかになっています。
この最新量子力学の研究で
明らかになった事実を
昔の先人達は心で感じ
常に心の状態に意識を
いい状態にしておくことを
大切にしていたのが分かります。
医療、科学がどれだけ発展しても
なぜか無くならない病。
発生した症状ではなく
発生させている原因=心(感情)
にアプローチする。
心も体も全てはここから始まります。