「●●できないと潜在意識に感情が囚われる」

こんにちは。
「囚われた感情」を解放することで、本当の人生が動き出す。
潜在意識カウンセラーの高橋ヒロです。



前回、感情はエネルギーというお話ししたところ
お客様より、もう少し感情について詳しく聞きたい
とご要望がありましたので、
本日は「感情がたどる過程」のお話をしたいと思います。



感情は、沸き起こると3つのことが起こります。
①身体から感情の振動が発生する。
②感情を感じはじめ、それと同時に何らかの考えや
的な感覚が発生する。
③感情を受容し、潜在意識から解き放たれていく。



しかし、③の【感情の受容】が上手くいかないと
感情は、「囚われた感情」へと姿を変え
潜在意識に残ったままになります。



「囚われた感情」のエネルギーが
潜在意識に残ったままになると、
その感情を発生させた【出来事】
が起こるたびに
潜在意識の中で「囚われた感情」が増幅し
その量が潜在意識の器を超えてしまうと
心や体に痛み、苦しみなどの症状を発生させます。



器を超えたときには
すでに体は悲鳴をあげた状態となっており
元にもどすのには
かなりのケアと期間が必要となってしまいます。




◼︎まとめ
感情は、ありのままの状態を受容できないと
潜在意識の中に囚われ
それが原因であらゆる不調を起こします。
そうならないためにも、心に少しでも不調を感じたら
専門家へのご相談をおすすめいたします。